ひかりワンをはじめとする高速インターネットは、つい最近登場したように思われがちなのですが、実際はISDNのような(今となっては)低速回線が主流だった頃にも存在していました。
ひかりワンをはじめとする高速インターネットは、つい最近登場したように思われがちなのですが、実際はISDNのような(今となっては)低速回線が主流だった頃にも存在していました。ひかりワンのような高速回線はブロードバンドと呼ばれ、ISDNのような低速回線はISDNと呼ばれているのですが、このナローバンドとブロードバンドは登場時期がほとんど一緒だったのです。
ただ、当時の高速インターネット接続にかかる料金は月額にして数万円から数十万円程度とされていました。そんなに高い料金を払ってまで高速インターネット回線を自宅に引こうと思う人はいなかったので、ある程度の速さが期待できるISDNが主流だったわけです。もちろん、大きな研究機関などではそんな料金も気にせずに高速回線を使用していたわけなのですが。
その内、高速回線に関する技術が発達し、月額料金が下がるにしたがってひかりワンなどのブロードバンドは次第に広まっていきます。特徴的だったのが、多くの高速回線で料金制度を月定額制にしていたこと。これによって高速インターネットは一気に全国へ広まることとなりました。ひかりワンのような高速インターネット回線が私たちにもたらした最大のメリットは、速い通信速度ではなく、安い料金体系だったかもしれませんね。もっとも、実際にやった方はわかると思いますが、低速回線から高速回線に切り替える時や、設定なんかは結構面倒だったりします。あまり自信がなければオプションでついてきたりする無料設定サービスなどを頼んでみるのがいいかもしれません。